わんまいるを試した感想| 注文する前に知りたい"5つの真実”
実際にわんまいるを食べてきて、注文する前に知っておきたかったことが5つありました。
わんまいるの評判は良いですが、
実際に食べてみると良い点ばかりではなく、悪い点もいくつか発覚。
そして、
本当のことは悪い点を見ていってこそ、わかってくるもの。
重要なポイントなので、
注文するか決める判断材料にされてみてはいかがでしょうか。
それではさっそく
『注文前に知りたかった5つのポイント』
を見ていきましょう!
わんまいるの『お試しおかずセット』を注文
まず、今回注文したのは『お試しおかずセット』。
届いたのがこちらです↓
食べたのは、こちらの5食。
その後、定期おかずセットを始めましたが
食べていくにつれて色々なことがわかってきました。
注文する前にわかっていたいこともあるので
ご紹介していきますね。
わんまいるの感想@:『3つのポイントで楽ができた』
わんまいるを使い始めてもっともよかったのは、
食事にかかる時間が短くなって、手間が減ったこと。
とっても楽になりました。
その具体的なポイントを3つあげていきます。
楽ができたポイント@:『時短で簡単調理』
わんまいるの調理方法は3種類。
・湯せん解凍
・流水解凍
・レンジ解凍
の3つ。
ほとんどの料理は湯せんと流水で解凍できます。
湯せんする時間数を確認して↓
鍋に沸騰させたお湯で湯せんして↓
完成↓
たったこれだけ。
流水解凍やレンジ解凍はもっと簡単にできました。
楽ができたポイントA:『食材が残らない』
わんまいるの食事は1回分がパックに分けられているので、食材が残ることがありません。
賞味期限は約5ヶ月という長さ。
・届いた日が3月28日
・賞味期限が8月23日
なので、
賞味期限はだいたい5ヶ月ということがわかります。
賞味期限が長いので、もしその日に予定が変わってわんまいるを食べなくても
後日に回すことができて、使い勝手が良いですね。
楽ができたポイントB:『後片付けが楽』
わんまいるの調理に必要な調理道具は基本的に3つ。
・鍋
・菜箸
・ボール
これだけなので、後片付けも楽に終わりますね。
ご飯ものを注文する場合も、電子レンジがあればOKです。
とはいっても、お皿を洗うのが大変。
なので、紙皿を買ってきて
盛りつければ
食べたら捨てるだけでOKです。
もちろん、食事は見た目も大切。
食器に盛り付けをして食べるとより食事が充実します↓
どうしても時短したい時に使ってみると良いかもしれません。
よくない点も見ていきましょう。
わんまいるの感想A:『値段を安くするための工夫は必要』
わんまいるを注文するとき気になったのが、その値段の高さ。
定期おかずセットの値段は、5食で税込3980円。
1食当たり796円です。
けっこう高いですよね。
送料935円を入れるとそれ以上になります。
わんまいるは料理ごとに美味しくなる方法で調理するため
パックで小分けされていたり、食材を国産でこだわっていたり
品質はとても良いのですが、それでも値段は少しでも抑えられたら嬉しいですよね。
わんまいるにはその値段を安くしていく方法もあります。
例えば、クーポンコードを使うこと。
まず、わんまいるは会員登録をすると300ポイントがもらえます。
そして、メールでクーポンコードが何度も送られてきます。
これまでで大きかったのが、実質無料クーポンというもの。
お試しセットを注文した後に送られてきました。
そのメールを見ると、
3980ポイントと書かれているのがわかります。
対象に「現在定期購入されていない方」とあるので
まずはお試しセットを注文して、先にクーポンコードをもらってから、定期便を注文するのがお得ということがわかります。
そしてクーポンコードが書かれているので
これを定期コース注文時の備考欄に書いておくと
後日、
注文してもらったポイントと合わせて4314ポイントが入っていました。
さらに驚くことに
それから定期便を停止したところ、再び同じクーポンコードが届いていました。
何度も送ってくれるなんて嬉しいですよね。
わんまいるの感想B:『注文数を増やしたいときはどうする?』
わんまいるは基本的に5食で1セット。
これは、
「お試しおかずセット」も「定期おかずセット」も同じです。
平日の5日分を想定しているのだと思いますが
もし、週末にもわんまいるを食べたい場合、食数を選べるとより便利になるかなあと思いました。
そこで利用してみたのが、『1食セット』というもの。
わんまいるには単品で注文できる料理がたくさんあって、
その中に1食セットが数種類用意されています。
今回注文してみたのが、この2つ。
@宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグセット
A石見ポークの酢豚セット
それぞれ値段は1つ852円(税別)。
だいたい定期おかずセットの1食当たりの値段と同じぐらいです。
公式ホームページのトップページから商品一覧をクリックすると
単品商品が表示されるので、
その中に1食セットが並んでいます。
種類は増えたり減ったりしているようですが、現在は5種類。
今後も増えていくのかなあと思います。
わんまいるの感想C:『好きなメニューを選びたいならこれを使おう』
わんまいるのおかずセットはメニューが決まっていて
公式ホームページの「今週のメニュー紹介」というところから
5週間分のメニューを見ることができます。
↑これが5週間分のっています。
なので、おかずセットはすでにメニューが決まっていて
自分で選ぶことができません。
でも
「好きな料理を食べたい」
という場合もあると思います。
そういう時に利用したのが"単品での注文"。
わんまいるには、1食セットだけでなく
単品の料理がたくさん販売されています。
例えば、ここでは3つ見ていきましょう!
単品@:京都柏茶屋 柏汁
具がたくさん入っていて、味付けも優しい。
おかずセットと一緒に食べたい汁物です。
単品A:北海道産小豆の赤飯
おかずセットにはご飯も付いていないので、ご飯ものを一緒に注文しておくと便利。
単品B:肉豆腐
お出汁がきちんとしていて、味付けが好きでした。
単品は好きなメニューを選べるので
色々注文してみました。
好きな料理を組み合わせみると
とか
こういう感じにもできました。
割引されているものもあるので
一度チェックしてみると良いかもしれません。
でも、
メニューが選べないとはいっても
わんまいるの料理は基本的にどれも美味しかったので
ハズレと思った料理はほとんどありませんでした。
(もちろん個人差はあると思います)
味について見ていきましょう!
わんまいるの感想D:『味は美味しかった』
わんまいるは冷凍宅食の中でも特に味が良い。
料理ごとに包装されていて、一番美味しくなる方法で調理するようになっていたり、
そのこだわりは強いようです。
ここでは、お試しセットの中で3つ見ていきたいと思います。
わんまいるお試しおかずセット1食目
主菜:北海道産 鮭の塩焼き(90キロカロリー)
副菜1:がんもと彩り野菜の含め煮(94キロカロリー)
副菜2:じゃが芋の煮ころがし(72キロカロリー)
わんまいるお試しおかずセット2食目
主菜:石見ポークの若竹煮(193キロカロリー)
副菜1:ひじき大豆煮(57キロカロリー)
副菜2:ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ(55キロカロリー)
わんまいるお試しおかずセット3食目
主菜:肉団子と野菜の甘酢あんかけ(329キロカロリー)
副菜1:青梗菜と長ねぎの麻婆風(97キロカロリー)
副菜2:わかめと玉ねぎのポン酢和え(23キロカロリー)
どの料理もわんまいるは出汁が美味しくて、食べやすい料理が多い印象。
主菜だけでなく副菜が美味しくて、副菜が量もけっこうあるので
カロリーは抑えている割にボリュームはあると思いました。
わんまいるの料理は健康にも配慮されていて
合成保存料や合成着色料を使っていないとのこと。
管理栄養士が栄養バランスを計算してくれているのも
健康に良い理由なのではないでしょうか。
わんまいるの料理は、食事にかかる手間が減って楽になったり
簡単に身体に良い食事をとることができたり
メリットが多い一方で
値段はかかるなあという印象。
それでもクーポンの活用や配送を隔週にして送料を節約することで
かかる費用も減らしていくことができています。
やはり
・健康に気をつけたい場合
・食事の手間を減らしたい場合
など、メリットは計り知れないのかなと思いました。
公式ホームページに新しい情報が入っているので、
詳しくはそちらを見ていきましょう!
>>わんまいる公式ホームページでお試しおかずセットを見てみる