わんまいる 添加物の全て| コンビニ弁当と比べてわかった意外な真実
実際に届いたわんまいるの料理に含まれる食品添加物を全て見てみると、
意外な真実がわかってきました。
わんまいるの公式ホームページに書いてあるのは、
『合成保存料・合成着色料は無添加』
でも、
これまでに食べた他メーカーの冷凍宅食には
食品添加物はある程度入っていました。
なので、
わんまいるの食品添加物を調べるために
実際に届いたメニュー表から全料理に入っている全ての食品添加物を確認。
そして、コンビニ弁当とも比較して
どれくらい食品添加物に違いがあるのか、徹底比較していきます。
それではさっそく、実際の写真とともに一緒に見ていきましょう!
わんまいるの食品添加物:5食分を全て確認
公式ホームページに「今週のメニュー」が載っていて、それぞれのメニューのカロリー、塩分、糖質はわかりますが、原材料名までは載っていません。
なので、
わんまいるの定番でもある『おかずセット』に入っている添加物は
手元に届くまでわからないということになります。
まずは、わんまいるのおかずセット5食にだいたいどれくらいの食品添加物が入っているのか
実例をご紹介していきますね。
お試しセットも定期コースもどちらも
実際に届くと、このようなメニュー表が入っています↓
ここを見ると、どのような添加物が入っているかわかるので
1食ずつ詳しく見ていきましょう!
わんまいるに含まれていた食品添加物『1食目』
1食目のメニュー表がこちら↓
原材料の欄から食品添加物を確認すると、
主菜:北海道産 鮭の塩焼き
→食品添加物:なし
副菜@:がんもと彩り野菜の含め煮
→食品添加物:調味料(アミノ酸等)、凝固剤
副菜A:じゃが芋の煮ころがし
→食品添加物:加工デンプン、調味料(アミノ酸等)
となっています。
わんまいるに含まれていた食品添加物『2食目』
2食目のメニュー表がこちら↓
原材料の欄から食品添加物を確認すると、
主菜:あじと野菜のみぞれハンバーグ
→食品添加物:トレハロース、加工でん粉
副菜@:ほうれん草の胡麻和え
→食品添加物:なし
副菜A:切干大根煮物
→食品添加物:凝固剤
わんまいるに含まれていた食品添加物『3食目』
3食目のメニュー表がこちら↓
原材料の欄から食品添加物を確認すると、
主菜:石見ポークの若竹煮
→食品添加物:調味料(アミノ酸等)
副菜@:ひじき大豆煮
→食品添加物:凝固剤
副菜A:ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ
→食品添加物:調味料(アミノ酸等)
わんまいるに含まれていた食品添加物『4食目』
4食目のメニュー表がこちら↓
原材料の欄から食品添加物を確認すると、
主菜:宮城県産 姫たらのフライ
→食品添加物:加工でん粉、増粘多糖類、乳化剤、カゼインNa、酸化防止剤(トコフェロー)
副菜@:小松菜と揚げの煮浸し
→食品添加物:凝固剤
副菜A:茄子のそぼろあん
→食品添加物:加工デンプン、調味料(アミノ酸等)
わんまいるに含まれていた食品添加物『5食目』
5食目のメニュー表がこちら↓
原材料の欄から食品添加物を確認すると、
主菜:肉団子と野菜の甘酢あんかけ
→食品添加物:増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸)
副菜@:青梗菜と長ねぎの麻婆風
→食品添加物:調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)
副菜A:わかめと玉ねぎのポン酢和え
→食品添加物:調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料
これらを見ると、含まれている食品添加物は1品につき2〜3種類。
合成着色料や合成保存料は入っていませんでした。
本当にわんまいるには食品添加物がほとんど入っていないことがわかりますね。
それでは、わんまいるで便利な単品料理はどうなのでしょうか?
見ていきましょう。
わんまいるの食品添加物:『単品料理』を確認
わんまいるのおかずセットにはメニュー表が入っていますが、
単品注文ではメニュー表は入っていません。
でも
単品料理は、わんまいるの公式ホームページの商品ページに原材料が書かれているので、確認することができます。
今回は単品料理を3つあげてみます。
単品料理@:肉豆腐
実際に届いたパックの裏面を見ると↓
同じものが書かれているのがわかりますね。
含まれていた食品添加物は
調味料(アミノ酸等)と凝固剤の2種類でした。
単品料理A:京のだし巻き
実際に届いたパックの裏面を見ると↓
こちらも同じものが書かれています。
含まれていた食品添加物は
調味料(アミノ酸等)の1種類。
単品料理B:北海道あずきのお赤飯
実際に届いたパックの裏面を見ると↓
こちらも同じもの。
含まれていた食品添加物はありませんでした。
このように、単品料理は公式ホームページから原材料を調べることができます。
わんまいるの単品料理にも保存料や着色料といった食品添加物はほとんど含まれていないということがわかりますね。
わんまいるの食品添加物をコンビニ弁当と比較してみた結果
常温で賞味期限が保つために使われる『合成保存料』
色鮮やかに美味しそうに見せるための『合成着色料』
わんまいるはこの2つを不使用と言っていますが
これらは健康には悪く、できるだけ避けたいところです。
ここからは
実際にコンビニ弁当を3つ見ていきます。
コンビニ弁当@に含まれていた食品添加物
1つ目がこちら。
含まれていたのは、
食品添加物:
調味料(アミノ酸等)
酸味料
ph調整剤
グリシン
加工澱粉
膨張剤
香辛料
甘味料(ステビア)
乳化剤
カロチノイド
色素
カラメル色素
ベニコウジ色素
ウコン色素
香料
発色剤(亜硝酸Na)
酵素
炭酸Ca
V.E
V.A
合計20種類
でした。
コンビニ弁当Aに含まれていた食品添加物
2つ目は、
含まれていたのは、
食品添加物:調味料(アミノ酸等)
酸味料
ph調整剤
グリシン
香辛料
カラメル色素
カロチノイド色素
ベニコウジ色素
野菜色素
香料
発色剤(亜硝酸Na)
酵素
合計12種類
コンビニ弁当Bに含まれていた食品添加物
3つ目がこちら。
含まれていたのは、
食品添加物:
調味料(アミノ酸等)
酸味料
pH調整剤
グリシン
酸化防止剤(V.C)
モナスカス色素
クチナシ色素
カラメル色素
酵素
合計9種類
でした。
コンビニのお弁当が便利なのは間違いありません。
でも、
添加物を見ると、もちろんこれは一例ですが
やはり色々な食品添加物が入っているのがわかります。
わんまいると比較しても、その差は歴然でした。
ここまでわんまいるの食品添加物を見ていきましたが、
添加物がこれだけ少ないのは、正直驚きでした。
これまで僕が食べた他の冷凍宅食では、糖質制限など健康食となっていても
コンビニなどのお弁当ほどではないにしても
6?9種類程度の添加物は原材料名に書かれていました。
なので
わんまいるに入っていた添加物がこれだけ少ないことは意外でした。
特に、
合成保存料と合成着色料はほとんど入っていないのは、安心ですね。
わんまいるは、作って新鮮なまま冷凍する冷凍技術などで
保存料のような食品添加物を少なくすることができているのではないでしょうか。
それではここからは、公式ホームページで詳しく見ていきましょう!
>>わんまいる公式ホームページでお試しセットについて詳しく見てみる